10.旅館法に基づく営業許可
保健所もラジウム岩磐浴場やわらぎの湯として旅館法に基づく営業許可を出してくれました。
平成八年四月三日、ついに着物を着て入れるラジウム岩磐浴場やわらぎの湯が誕生しました。
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保健所もラジウム岩磐浴場やわらぎの湯として旅館法に基づく営業許可を出してくれました。
平成八年四月三日、ついに着物を着て入れるラジウム岩磐浴場やわらぎの湯が誕生しました。
岩磐浴はただちに特許を出願し現在出願審査請求中であります。
「岩磐浴」、「みちのくやわらぎの湯」は登録商標をいただいていております。
●特許出願中
特願2000-第231040号
●特許出願中
登録第4473590号
岩磐浴
●商標登録証
登録第4473589号
みちのくやわらぎの湯
ラジウム放射線がこの場所になぜ放射されているのかには二つの説があります。
(1)ガイガーミラー計数管を持ってこられた地質調査官は、地球誕生の時、今から46億年前に地球は火の玉であったが、彗星「ほうき星」氷のかたまりが衝突し火の玉が雨で急に冷やされ地球全体にびりびりとひびが入った。
そんな関係で自然放射線は地球の表面どこからでも感知することが出来るのだと言われた。やわらぎの湯の場合はその時の地球の割れ目が奇跡的に広かったところに当たるとのこと。
ここの放射線ラジウムは地球内部のマグマから放射されている、紛れもない自然ラジウム放射線であります。
●第一岩磐浴場内の放射線測場。
●浴場内「10分のところ」は、瞬間的に0.6マイクロシーベルトの放射線を感知します。
線量は波をうって放射しておりますので、一定ではありません。
●自然界には、0.05マイクロシーベルトの放射線が放射されています。
(2)ある文献では、今から二千二百万年前地殻変動により阿武隈山地が(花崗岩であります)北から南に大きな亀裂が入り、火山噴火が起りました。その時、マグマが割れ目(火道)を伝わり上昇、固まったといわれております。
やわらぎの湯の岩磐の下約50メートルぐらいの所に放射線を多く放射する鉱石が固まり眠っているといわれています。地球内部のマグマに溶け込んでいるウランから放射されているのが自然放射線(ラジウム)です。
●放射能(ラジウム)を測定した当岩磐浴場。
●ボーリング調査で取り出したコアの中に放射状の鉱石が見えます。
※赤丸内の赤と黄色(左写真)46億年前から放射能を浴びてハロー現象をおこしている様子(右写真)
お気づきの方も多いでしょうが、やわらぎの湯は「岩盤浴」「盤」ではなく「岩磐浴」【磐】と記しています。
今でこそリラクゼーション施設として「岩盤浴」を名乗る施設はたくさんあります。しかし、おわかりいただいたように「やわらぎの湯」の岩磐浴場は地球内部のマグマから放射されております放射線、また放射線を多く放射する鉱石が玉砂利より地下50メートルの所に眠っています。鉱石から放射されている自然放射線でありますので、磐は「皿(さら)」ではなく「石(いし)」を使っております。
お気づきの方も多いでしょうが、やわらぎの湯は「岩盤浴」「盤」ではなく「岩磐浴」【磐】と記しています。
今でこそリラクゼーション施設として「岩盤浴」を名乗る施設はたくさんあります。しかし、おわかりいただいたように「やわらぎの湯」の岩磐浴場は地球内部のマグマから放射されております放射線、また放射線を多く放射する鉱石が玉砂利より地下50メートルの所に眠っています。鉱石から放射されている自然放射線でありますので、磐は「皿(さら)」ではなく「石(いし)」を使っております。